手術日記3。~術後・・・~ [手術日記。]
なんとか無事に血栓性外痔核の摘出術を終えたわたくし。
麻酔が切れるまでベットでゴロゴロ・・・
余裕だったんですが・・・。
五時半を回った頃、浣腸、毛剃りの看護婦さんが
手術前に預けていた財布や携帯の入ったバックを持ってきました。
会計が閉まってしまうので先に会計をお願いしますとの事。
続いて会計の方が・・・
『金九千八百六十円也』・・・
思ったより安いのね(ノД`)
泊まらないし、物置手術室だったから・・・??
ひき続いて薬剤師の方が入って、
「一日三回の痛み止め」
「痛みがひどい時の痛み止め」
「眠れない時の睡眠薬」
を処方され、説明を受けました。
睡眠薬の処方も生まれて初めてです。
だんだんと麻酔が切れてきたようで、感覚が戻ってきました。
そして、まずい事にじわじわと「便意」が襲ってきました。
や、やばい・・・で、出そう・・・
実はこの時までズボンは履いてなかったんですが、
トイレに行かないといけないので、よちよちとズボンを履く・・・
ど、どうしよう・・・
便意は増す一方・・・と、とりあえず看護婦さんを・・・
ぱぱ 「す、すいませーーん・・・
あの・・・トイレ行きたくなったんですけど・・・」
看護婦 「体痺れてませんか?立てます・・・?
じゃあ、行っていいですよ・・・
えっっ!大きい方!?
・・・えーっと、あんまり力み過ぎないように・・・(^^♪
とりあえず、アドバイスをもらって安心してトイレへ・・・
もう医院は閉まっており、待合室には誰もいない・・・
トイレにこもる・・・
で、出ねーーー(T_T)
なんか、出そうで出ない・・・と言うか、ほんの二時間ちょっと前に切ったばかり・・・
こ、怖い・・・
結局、なんだかんだで便意も治まりベットに戻りました。
看護婦 「どうでした・・・? あ、気のせいでしたか、良かったですね♪」
良かったのか、悪かったのか、なんかすっきりしない(+_+)
起き上がったついでにそろそろ家に帰る事を伝えました。
ままさんにも連絡がついて迎えに来てもらうことになったし・・・
ハッキリ言って今は車の運転は無理・・・
最後に痛み止めの座薬を入れてもらいました(^。^)
看護婦 「今から一時間位は、トイレに行かないで下さいね。
なにかあったらお電話ください♪お大事に~♪♪」
迎えの車に乗り込みましたが、
完全に麻酔は切れたようで、つらくなってきました。
なんとまずい事に家に着く頃には、またまた「便意」が・・・
う、今度はほんとに出そう、
しかも痛い・・・(>_<)
でも座薬入れたばっかだし・・・とりあえず、もらった痛み止めを飲む。
じっとしてられず、家の中をグルグル動き回る・・・
かなり痛みと便意が・・・
キタ━(゚∀゚)━!!
まだ20分くらいしか経ってない・・・
ボク、もう駄目・・・
でも、でも、トイレも怖いし・・・(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ままさんが、フラフラと動き回って痛みと便意に耐えるわたくしに見かねて、医院に電話・・・
指示を仰ぐ。
まま 「出そうなら我慢したら駄目だってよ!
すぐにトイレに行って下さいって!!」
おー!神よ(´□`。)
わたくしは間違った選択をしていたようです。
早速トイレへ・・・出たのは座薬の成分のみのような・・・
でも、便意は落ち着きました。
しかし相変わらず痛い・・・夜になるに連れて、どんどん痛みも増してきて・・・
ももはるに会いに帰ってきたのに痛みのおかげで余裕が無い。
自分の事で精一杯。
(´д`)ゞ 隊長!
ワンランク上の痛み止めを投入します!!
・・・
・・・
き、効かねーーー┐(´д`)┌
こ、これじゃ、痛くてとても眠れない。
恥ずかしながら少々シクシク泣きますた。
さ、最後の手段、睡眠薬・・・
初めての経験だが、こんな痛みの中、眠れるとは思えず・・・・・・
zzz
・・・ZZZ
・・・ZZZ
ネムレタ━(゚∀゚)━!!
気が付くと、朝・・・。
痛みで目が覚めました。
苦しみながら朝のおトイレを済ませると、痛みが治まってきて・・・
今日よりしばらくは仕事に復帰しつつ、通院生活です。
大好きなビールも禁止だそうで・・・
まあ、不思議と呑む気分にはならないんですが・・・┐(´ー`)┌
ままさんの話では昨夜、睡眠薬を飲んだ後、
夜中に突然起きたわたくしは、
おぼつかない足取りでプルプル震えながらトイレに向かったそうです。
もちろん記憶にございませんが、なにか?
通院初日、付き添ってくれたままさんが直接院長に昨夜の状況を説明しましたが、
院長 「やっぱり痛かった?だから入院した方がよかったやろ?!
でも眠れたならよかったじゃない!」
ぱぱ 「ははは・・・でも、想定外の痛さでした・・・(+_+)」
看護婦 「笑顔が出てるから大丈夫ですよ♪」
かなりゲンナリ感は出してるつもりなんですが・・・
夜中の徘徊?の件もたまにある行動のようで、
2錠を1錠にしてみたらと・・・
しかし、その日以来、睡眠薬投与の許可は、ままさんからはおりず・・・
「ぱぱに睡眠薬」は、「10代にタミフル」と同じで安全性が確認されないようです。
まあ、2日目以降は、初日ほどの痛みは無かったので良かったですが。
本当は、日に日にキズも塞がり、痛みも軽くなり、
二週間ほどで日常に戻るはずだったんです・・・が
まだ続くんです・・・
↑ランキング参加中です。
読んで頂きありがとうございますm(__)m
麻酔が切れるまでベットでゴロゴロ・・・
余裕だったんですが・・・。
五時半を回った頃、浣腸、毛剃りの看護婦さんが
手術前に預けていた財布や携帯の入ったバックを持ってきました。
会計が閉まってしまうので先に会計をお願いしますとの事。
続いて会計の方が・・・
『金九千八百六十円也』・・・
思ったより安いのね(ノД`)
泊まらないし、物置手術室だったから・・・??
ひき続いて薬剤師の方が入って、
「一日三回の痛み止め」
「痛みがひどい時の痛み止め」
「眠れない時の睡眠薬」
を処方され、説明を受けました。
睡眠薬の処方も生まれて初めてです。
だんだんと麻酔が切れてきたようで、感覚が戻ってきました。
そして、まずい事にじわじわと「便意」が襲ってきました。
や、やばい・・・で、出そう・・・
実はこの時までズボンは履いてなかったんですが、
トイレに行かないといけないので、よちよちとズボンを履く・・・
ど、どうしよう・・・
便意は増す一方・・・と、とりあえず看護婦さんを・・・
ぱぱ 「す、すいませーーん・・・
あの・・・トイレ行きたくなったんですけど・・・」
看護婦 「体痺れてませんか?立てます・・・?
じゃあ、行っていいですよ・・・
えっっ!大きい方!?
・・・えーっと、あんまり力み過ぎないように・・・(^^♪
とりあえず、アドバイスをもらって安心してトイレへ・・・
もう医院は閉まっており、待合室には誰もいない・・・
トイレにこもる・・・
で、出ねーーー(T_T)
なんか、出そうで出ない・・・と言うか、ほんの二時間ちょっと前に切ったばかり・・・
こ、怖い・・・
結局、なんだかんだで便意も治まりベットに戻りました。
看護婦 「どうでした・・・? あ、気のせいでしたか、良かったですね♪」
良かったのか、悪かったのか、なんかすっきりしない(+_+)
起き上がったついでにそろそろ家に帰る事を伝えました。
ままさんにも連絡がついて迎えに来てもらうことになったし・・・
ハッキリ言って今は車の運転は無理・・・
最後に痛み止めの座薬を入れてもらいました(^。^)
看護婦 「今から一時間位は、トイレに行かないで下さいね。
なにかあったらお電話ください♪お大事に~♪♪」
迎えの車に乗り込みましたが、
完全に麻酔は切れたようで、つらくなってきました。
なんとまずい事に家に着く頃には、またまた「便意」が・・・
う、今度はほんとに出そう、
しかも痛い・・・(>_<)
でも座薬入れたばっかだし・・・とりあえず、もらった痛み止めを飲む。
じっとしてられず、家の中をグルグル動き回る・・・
かなり痛みと便意が・・・
キタ━(゚∀゚)━!!
まだ20分くらいしか経ってない・・・
ボク、もう駄目・・・
でも、でも、トイレも怖いし・・・(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ままさんが、フラフラと動き回って痛みと便意に耐えるわたくしに見かねて、医院に電話・・・
指示を仰ぐ。
まま 「出そうなら我慢したら駄目だってよ!
すぐにトイレに行って下さいって!!」
おー!神よ(´□`。)
わたくしは間違った選択をしていたようです。
早速トイレへ・・・出たのは座薬の成分のみのような・・・
でも、便意は落ち着きました。
しかし相変わらず痛い・・・夜になるに連れて、どんどん痛みも増してきて・・・
ももはるに会いに帰ってきたのに痛みのおかげで余裕が無い。
自分の事で精一杯。
(´д`)ゞ 隊長!
ワンランク上の痛み止めを投入します!!
・・・
・・・
き、効かねーーー┐(´д`)┌
こ、これじゃ、痛くてとても眠れない。
恥ずかしながら少々シクシク泣きますた。
さ、最後の手段、睡眠薬・・・
初めての経験だが、こんな痛みの中、眠れるとは思えず・・・・・・
zzz
・・・ZZZ
・・・ZZZ
ネムレタ━(゚∀゚)━!!
気が付くと、朝・・・。
痛みで目が覚めました。
苦しみながら朝のおトイレを済ませると、痛みが治まってきて・・・
今日よりしばらくは仕事に復帰しつつ、通院生活です。
大好きなビールも禁止だそうで・・・
まあ、不思議と呑む気分にはならないんですが・・・┐(´ー`)┌
ままさんの話では昨夜、睡眠薬を飲んだ後、
夜中に突然起きたわたくしは、
おぼつかない足取りでプルプル震えながらトイレに向かったそうです。
もちろん記憶にございませんが、なにか?
通院初日、付き添ってくれたままさんが直接院長に昨夜の状況を説明しましたが、
院長 「やっぱり痛かった?だから入院した方がよかったやろ?!
でも眠れたならよかったじゃない!」
ぱぱ 「ははは・・・でも、想定外の痛さでした・・・(+_+)」
看護婦 「笑顔が出てるから大丈夫ですよ♪」
かなりゲンナリ感は出してるつもりなんですが・・・
夜中の徘徊?の件もたまにある行動のようで、
2錠を1錠にしてみたらと・・・
しかし、その日以来、睡眠薬投与の許可は、ままさんからはおりず・・・
「ぱぱに睡眠薬」は、「10代にタミフル」と同じで安全性が確認されないようです。
まあ、2日目以降は、初日ほどの痛みは無かったので良かったですが。
本当は、日に日にキズも塞がり、痛みも軽くなり、
二週間ほどで日常に戻るはずだったんです・・・が
まだ続くんです・・・
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