手術日記4。~通院、そして・・・~ [手術日記。]
さて、初日の診察も無事に終え、通院生活に入ったわたくし。
翌日から毎朝、診察に行ってから仕事へ・・・という生活に突入しました。
円座クッション持参で医院の待合室へ、
順番が来ると診察ポーズでお尻に何か突っ込まれ(←これが毎回痛いっす!)、
傷の具合を観察、その後は消毒、痛み止めの座薬、ガーゼを張られ、薬をもらう・・・
そんな感じで始めは毎日・・・次の週は二、三日おきでした。
普段の痛みは日ごとに楽にはなって行くんですが、
どうしても朝方に痛み出し、落ち着いてから家を出る毎日。
途中で気づいたんですが、どうやら朝のお通じの一、二時間前から痛みだし
排便後一時間位痛い・・・という周期なようで、昼間はかなり普通に過ごせます。
ちなみに手術前には、毎朝、必ずおトイレには行く人でした。
一回といわず、二、三回なんて朝飯前です・・・
綺麗な話じゃなくて申し訳ないですが、基本ゆるい体質なようで・・・
起きてすぐ。
朝食後に追加投入。
出かける直前に駄目押し!
ってな具合です。
おそらくそんな習慣というか体質もこの病気にかかった原因のひとつかと思われます・・・。
でも現在では、自然と改善され、
長居せずに、きちんと一回!になりました。
もう手術はいやだしっ(>_<)
ついでにウォシュレットの愛用者になりました(^^♪
はるか昔、高校生の時に友人宅で物珍しさに使用して、
あまりのこそばゆさに止め方も分からず、必死にトイレから助けを求めて以来、
トラウマ?となり一度も使わず封印していたウォシュレット・・・
この十数年、身近に存在したにもかかわらず頑なにスイッチを押さず、
便座ヒーターの位置づけだったウォシュレット・・・
現在のマンションに引っ越す時も標準でついていたのに、
要らないんで安くなりませんか?などと試しに言ってみたりして、
あやうく家族の一員に入れないとこだったウォシュレット・・・
俺が間違っていたよ!
なんて素晴らしいものを発明するんだ日本人!
ウォシュレットバンザイ\(^o^)/
そして朝の痛みも通院時に、
溶け残ってた傷口を縫った糸を取り除かれる度に少なくなり・・・
(↑これもチクッと痛いっす!)
あーコイツが朝の痛みの原因かも、と感じながら通院も二週間を過ぎたある金曜日・・・
いつも通りの検診中、
突然院長が「おやおやっ?」って感じで
なにやらいじくりだしまして・・・(-_-)ナンカイヤーナヨカン
いつもと違う針のようなものを突き刺され、
思わず「いたっ!」と声もでる始末。
そして診察が終わった院長からまさかの衝撃の宣告。
院長 「あのね、ぱぱさん、痔を摘出した空洞が完全に埋まらないまま、
表面の傷口だけくっついた状態になってるみたいでねぇ・・・云々」(←確かこんな感じの説明でした )
早い話が
折角くっついた傷の表面を手術で切開する
必要があるらしい・・・(;´д`)ヲイヲイ
と、言う訳でそろそろ終わると思ってた通院なのに、
月曜日に再手術が決定しました\(^o^)/
ついでに手術の日時を決める時、院長と看護婦が小声で気になる会話を・・・
院長 「月曜日、昼イチで痔ろうの手術をいれることになったから準備をよろしくね・・・」
次郎・・・JIRO・・・?ジロウ・・・?? 痔ろう!?
前回の痔核(イボ痔)と並ぶ三大痔の一つ、あの痔ろうですか?
痔核摘出したら経過が悪く、痔ろうを併発しました!
ってシャレになんねー!と思って聞き返したいんですが、
現実を受け入れるのにいっぱいいっぱいで、
シャイなわたくしはタイミングがつかめず・・・
余談ですが、
前回ネットで調べるまで「痔ろう」や「痔核」なんて聞いたこと無かったんですが、
人間死ぬ気になると知識の吸収が早いようで、すっかり詳しくなったんです(^_^;)テヘヘ
そんなこんなで看護婦さんより、
「さっぱりした物を食べて来て下さいね♪」指令も出ました・・・┐(´д`)┌ デジャブカヨ
またもや関係機関(←ままさんや会社)に報告をして、二日後の再手術にそなえます。
手術は前回より簡単で、ちゃっちゃと終わるとの説明ですが
麻酔と術後の痛みを知ってるが故に楽観はできず・・・
気が重いっす・・・(´。`)ハァ・・・
そして再手術へ・・・続く。
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翌日から毎朝、診察に行ってから仕事へ・・・という生活に突入しました。
円座クッション持参で医院の待合室へ、
順番が来ると診察ポーズでお尻に何か突っ込まれ(←これが毎回痛いっす!)、
傷の具合を観察、その後は消毒、痛み止めの座薬、ガーゼを張られ、薬をもらう・・・
そんな感じで始めは毎日・・・次の週は二、三日おきでした。
普段の痛みは日ごとに楽にはなって行くんですが、
どうしても朝方に痛み出し、落ち着いてから家を出る毎日。
途中で気づいたんですが、どうやら朝のお通じの一、二時間前から痛みだし
排便後一時間位痛い・・・という周期なようで、昼間はかなり普通に過ごせます。
ちなみに手術前には、毎朝、必ずおトイレには行く人でした。
一回といわず、二、三回なんて朝飯前です・・・
綺麗な話じゃなくて申し訳ないですが、基本ゆるい体質なようで・・・
起きてすぐ。
朝食後に追加投入。
出かける直前に駄目押し!
ってな具合です。
おそらくそんな習慣というか体質もこの病気にかかった原因のひとつかと思われます・・・。
でも現在では、自然と改善され、
長居せずに、きちんと一回!になりました。
もう手術はいやだしっ(>_<)
ついでにウォシュレットの愛用者になりました(^^♪
はるか昔、高校生の時に友人宅で物珍しさに使用して、
あまりのこそばゆさに止め方も分からず、必死にトイレから助けを求めて以来、
トラウマ?となり一度も使わず封印していたウォシュレット・・・
この十数年、身近に存在したにもかかわらず頑なにスイッチを押さず、
便座ヒーターの位置づけだったウォシュレット・・・
現在のマンションに引っ越す時も標準でついていたのに、
要らないんで安くなりませんか?などと試しに言ってみたりして、
あやうく家族の一員に入れないとこだったウォシュレット・・・
俺が間違っていたよ!
なんて素晴らしいものを発明するんだ日本人!
ウォシュレットバンザイ\(^o^)/
そして朝の痛みも通院時に、
溶け残ってた傷口を縫った糸を取り除かれる度に少なくなり・・・
(↑これもチクッと痛いっす!)
あーコイツが朝の痛みの原因かも、と感じながら通院も二週間を過ぎたある金曜日・・・
いつも通りの検診中、
突然院長が「おやおやっ?」って感じで
なにやらいじくりだしまして・・・(-_-)ナンカイヤーナヨカン
いつもと違う針のようなものを突き刺され、
思わず「いたっ!」と声もでる始末。
そして診察が終わった院長からまさかの衝撃の宣告。
院長 「あのね、ぱぱさん、痔を摘出した空洞が完全に埋まらないまま、
表面の傷口だけくっついた状態になってるみたいでねぇ・・・云々」(←確かこんな感じの説明でした )
早い話が
折角くっついた傷の表面を手術で切開する
必要があるらしい・・・(;´д`)ヲイヲイ
と、言う訳でそろそろ終わると思ってた通院なのに、
月曜日に再手術が決定しました\(^o^)/
ついでに手術の日時を決める時、院長と看護婦が小声で気になる会話を・・・
院長 「月曜日、昼イチで痔ろうの手術をいれることになったから準備をよろしくね・・・」
次郎・・・JIRO・・・?ジロウ・・・?? 痔ろう!?
前回の痔核(イボ痔)と並ぶ三大痔の一つ、あの痔ろうですか?
痔核摘出したら経過が悪く、痔ろうを併発しました!
ってシャレになんねー!と思って聞き返したいんですが、
現実を受け入れるのにいっぱいいっぱいで、
シャイなわたくしはタイミングがつかめず・・・
余談ですが、
前回ネットで調べるまで「痔ろう」や「痔核」なんて聞いたこと無かったんですが、
人間死ぬ気になると知識の吸収が早いようで、すっかり詳しくなったんです(^_^;)テヘヘ
そんなこんなで看護婦さんより、
「さっぱりした物を食べて来て下さいね♪」指令も出ました・・・┐(´д`)┌ デジャブカヨ
またもや関係機関(←ままさんや会社)に報告をして、二日後の再手術にそなえます。
手術は前回より簡単で、ちゃっちゃと終わるとの説明ですが
麻酔と術後の痛みを知ってるが故に楽観はできず・・・
気が重いっす・・・(´。`)ハァ・・・
そして再手術へ・・・続く。
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